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会社沿革

ご挨拶

社長

当社は、昭和44年より個人企業として、プラスチックの成形を開始しました。その後、昭和48年に法人に改組し、工業用樹脂製品を中心に加工し、そして現在に至っております。
その間、昭和53年に自社製品として刈払機用(グラスカッター・カッターマン)、ペット用整毛機(おシャレード)、レジャー用椅子(チョイス)等の開発、販売に日々努力してきました。現在では、自動販売機、金融機器、ケミカルポンプ、医療機器、その他幅広い分野の樹脂製品の成形、加工を中心に樹脂成形用金型、軸、インサート、板金の製造もおこなっております。
また、最近では成形からアッセンブリまでの一貫生産に取り組んでおります。そのため、高品質な製品を多品種少量で対応でき、納期的にもお客様にご満足いただける体制となっております。

なお、平成15年にISO9001を認証取得し、品質管理及び生産体制の確立を展開し社員一人一人の能力を高めるために多大な力を注いでおります。

今後もより良い製品づくりの為、設計、金型、成形、加工、検査の一貫体制を整え、優れた技術でお客様のニーズにお応えできる製品づくりをしていくことで社会への貢献と会社の発展を図っていきます。


サニー産業株式会社 代表取締役 尾上聡志

経営理念

会社理念会社理念

会社沿革

昭和44年4月
プラスチック成形を目的とした個人企業を創業
昭和48年1月
法人に改組し、資本金300万円でサニー産業有限会社を設立
昭和53年6月
工業用自社製品を開発(チョイス、グラスカッター、カッターマン等)
昭和60年
第2(金型)工場を新設 射出成形用金型製造開始
平成4年2月
株式会社に改組 資本金1000万円でサニー産業株式会社を設立 本社増築
平成7年7月
姫路市夢前町菅生澗74-42に金型工場を移転 軸の自社加工開始
平成11年6月
第2(金型)工場でインサートの自社生産開始
平成15年1月
ISO9001:2000認証取得
平成17年2月
第3工場を新設し、大物成形(射出成形機680t設置) 自社で組立開始
平成18年4月
第2工場増築(軸、インサート移転)
平成20年3月
ISO14001:2003認証取得
平成20年10月
板金工場を新設
平成24年6月
姫路市夢前町菅生澗426-1に金型工場移転
平成25年12月
大阪中小企業投資育成株式会社より増資を受ける 資本金2500万円に増資
平成26年4月
成形工場を新設 中型成形と加工部移転 45周年を迎える
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